馬プラセンタ原液!副作用のない効果でニキビ跡の色素沈着を改善

ニキビ跡の色素沈着や凸凹肌に良いと言われている成分が「プラセンタ」。
プラセンタにはニキビ跡の色素沈着を薄くしてくれる美白作用があるのだとか。
プラセンタというとどちらかというとエイジングケア成分というイメージが強く、あまり美白成分といわれてもピンときません。
しかし、プラセンタは実は厚生労働省にも認可されている正真正銘の「美白成分」なんです。
また、プラセンタにはEGFやFGFといった肌再生機能を持つ成分も含まれているんだそうです。
EGFはノーベル賞を受賞した成分としても有名ですよね。
ということで、今回私が使用してみたのはリマーユのプラセラ原液。
馬プラセンタ原液に馬セラミド原液を配合した贅沢なプラセンタ美容液です。
変な形(?)のキャップのついた、緑色のガラス製の瓶に入っています。
内容量は20mlで約2カ月分になるそうです。
最初は「やっぱりプラセンタ原液は高いなぁ…」と思っていたのですが、2カ月分で定期購入初回価格が4,000円前後はかなりお買い得かも。
パッケージには記載が無いのですが成分は以下の通り。
・水
・BG
・1,2-ヘキサンジオール
・プラセンタエキス
・ウマスフィンゴ脂質
・キサンタンガム
・ポリソルベート80
・フェノキシエタノール
「プラセラ原液」という名前なので、プラセンタとセラミド以外の成分は使用されていないのかと思いましたが、さすがにそんなことは無いですね。
とはいえ、そこまでお肌に刺激になりそうな成分も入っていないので、デリケートなお肌にも安心して使うことができそうです。
フタの部分はスポイトになっているので適量を衛生的に使うことができます。
ただ、スポイトの部分が思ったよりも小さく、少量ずつチマッとしか吸いとってくれません…。
結局、2、3回に分けて少量ずつ顔に塗るような感じでしょうか。
プラセラ原液は少し白く濁った透明の液体です。
プラセンタ独特の香りがかすかにしますが、それほど気にはならないかな。
もし、香りが気になる場合は他のローションなどに混ぜて使用すれば良いと思います。
見た目は透明のサラッとした液体のようだったのですが、実際に手に出してみるとネバーっと糸をひくぐらい濃密なエキス。
だてに「原液」という名前が付けられているワケでは無さそう。
テクスチャーや付け心地は度外視して、とにかく濃度にこだわったという感じ。
最初は「ヌルヌルしていて気持ち悪いなぁ…」と思ったのですが、しつこさはなく、お肌への浸透力は予想以上に良いです。
お肌に伸ばすとヌルヌル感はさほど気にならず、サラッとした付け心地。
お肌へもスーッと広がってしっとりと指が吸い付くような肌触りです。
時間が経ってももっちりとした柔らかい肌触りがキープされているのはセラミドのおかげかな。
洗顔後、まず最初にこのリマーユのプラセラ原液を塗ると、その後に使用する化粧水の浸透力も高くなっているような気がします。
リマーユのプラセラ原液を使うと、お肌が内側からプルっと潤った様なハリと弾力が感じられます。
そのせいか、毛穴がキュッと締まってお肌の凸凹もなめらかに見えるような気がします。
ノーメイクでもお肌に自然なハリとツヤがあって、「ファンデーションでこのお肌を隠すのがもったいない」と思ってしまうくらい。
使用感はサラッとしていて、スグにお肌に浸透してしまうので、正直、塗ったのか塗っていないのか分からないくらい。
だけど、プラセラ原液を塗ったお肌と塗っていないお肌では格段に柔らかさが違います。
プラセンタ原液はピンからキリまでありますが、馬プラセンタ原液となると、ほとんどが10000円以上もするものばかり。
そんな中で、リマーユのプラセラ原液はリーズナブルに馬プラセンタの効果が実感できるという点が嬉しいですね。
実際に使ってみた個人的な評価(5点満点)
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