フラクセル2口コミ|シロノクリニックのフラクセルレーザー2回目

シロノクリニックでのフラクセルレーザー治療第2回目。
前回同様、先生の問診のあと、麻酔、施術、冷却の流れ。
照射レベルに関しては、お肌の調子を見ながら1回目よりも2回目、3回目と徐々にレベルアップするそう。
ということは、今回は前回よりも痛いということになります。
フラクセルレーザーは真皮のコラーゲンを破壊して再構築する方法。
コラーゲンが再構築される早さには個人差があり、早い人もいれば遅い人もいるそう。
一般的には2カ月から3カ月後ぐらいから、徐々に変化が分かるそうです。
しかし、今回先生の問診を受けたところ、「まだ1カ月だけどだいぶ良くなっていますね」との事。
自分でも若干凸凹が浅くなっているように感じていたのですが、さすがに1カ月では変化は無いだろうと思っていたんです。
気のせいじゃ無かったみたいで嬉しい。
先生は施術前に撮影した写真と見比べていたから、決して方便ではないハズ。
2回目のフラクセルレーザー照射後の顔の状態です。
1回目同様、縦横の往復を3回。
徐々にレベルアップすると言う先生の言葉通り、前回よりも若干痛みが増していたように思います。
頬全体にフラクセルレーザーを照射しているのですが、特に赤みが残りやすいのは頬骨の上。
痛み自体はそれほど長続きするワケでは無く、一晩寝ればほとんど気になりません。
ただ、洗顔後やお手入れ後にカーッとした熱感が数日続きます。
フラクセルレーザー照射翌日のお肌。
まだ赤みがしっかりと残っています。
ファンデーションなどを塗ればある程度はカバーできるかな。
しかし、まだ熱感が残っており、できれば最小限のお手入れで済ませたい。
ということで、この日は日焼け止めを塗る程度に留めておきました。
フラクセルレーザー照射後3日目のお肌です。
赤みがだいぶ引いて、頬の熱感もだいぶ治まりました。
BBクリームなどを塗ると、見た目にはほとんど分かりません。
仕事をしている場合は、週末を利用すれば、会社を休むことなく定期的に治療を行うことができそうです。
とにかく、日に焼けやすくシミに残りやすいそうなので、紫外線対策は徹底します。
と言っても、先生曰く「シミになってもフラクセルレーザーを照射すれば代謝されるんですけどね」とのこと。
確かに、ニキビ跡の凸凹だけじゃなく、色素沈着も1カ月でほとんど気にならないくらいに薄くなりました。
フラクセルレーザー照射後4日目のお肌です。
頬の赤みがやや復活。
前回1回目に照射した際も、一度落ち着いてからまた復活していたような気がします。
やはり、照射後数日はお肌の状態が不安定なのでしょうか。
個人的には右頬よりも左頬に赤みが残りやすいように思います。
赤みが関係しているのかは分かりませんが、凸凹の改善も左頬の方が顕著なように感じました。
炎症が大きい分、コラーゲンが活性化しているのかもしれません。
フラクセルレーザー照射後5日目。
まだ、頬がやや赤いです。
と言っても、炎症状態がずっと継続するワケではなく、洗顔やお手入れ後に一時的に炎症が復活するような感じ。
生理前なのが関係しているのかもしれません。
じっくり見ると、お肌の表面に毛穴のような細かい点点があるのが分かります。
お肌の表面もザラっとしていて目に見えない細かいカサブタがあるみたい。
フラクセルレーザー照射後1週間目のお肌。
赤みはほとんど気にならない状態です。
照射後の腫れが引いて、凸凹がリバウンドしているような感じ。
フラクセルレーザー照射後2週間目のお肌です。
お肌のザラザラ感が消えると、全体的にツルンとしたハリがお肌に感じられます。
見た目の変化はほとんどありませんが、手で触るとお肌の柔らかさが格段に違います。
フラクセルレーザー照射後3週間目のお肌です。
お肌の変化には個人差があると思いますが、私の場合は2週間目後からドンッとお肌の調子が格段に変ります。
光加減にもよりますが「お肌の凸凹が全然わからない」と感じることもしばしば。
女性ホルモンのエストロゲンにはコラーゲンを増やす作用があるそうですから、ホルモンバランスも影響しているのかもしれません。
ちなみに、処方していただくお薬のうちAHPクリームと色素沈着のお薬は使用期限が1カ月。
ということで、毎回購入しなくてはいけません。
保険適応では無いので、お値段は10,000円前後ぐらい。
地味に痛い出費です。
色素沈着のお薬は、ザラザラとした軟膏。
施術後のお肌に塗るには少し、ザラザラ感が刺激になりますが、先生いわくそっと塗れば大丈夫とのこと。
粒子がお肌で留まって溶けて、浸透するのだとか。
塗り心地は非常に悪いのですが、ニキビ跡の色素沈着の上に塗っていたら色が薄くなってきたようにも思います。
フラクセルレーザーの効果もあるのだと思いますが、かなり優秀。
シミやソバカスも薄くなるのかな?なんて期待しています。
もう一種類処方されるのが、AHPクリーム。
AHPはアミノ酸の一種であるアセチルヒドロキシプロリンのこと。
アセチルヒドロキシプロリンはコラーゲンを生成する働きの他、皮膚細胞増殖促進や保湿効果に優れているそうです。
アメリカやイギリスでは創傷治療薬や関節痛のお薬としても処方されているのだとか。
市販の化粧品ではフジフイルムのアスタリフトなどに配合されているみたい。
確かに高い保湿効果があり、このAHPクリームを塗れば保湿クリームは必要無いのでは?と思うくらい。
とは言え、フラクセルレーザー後のお肌は乾燥しやすい状態とのこと。
AHPクリームに加えて、保湿も必須です。
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