酵素ファスティングの効果でニキビ改善!失敗しない酵素断食

ファスティングの効果はダイエットだけじゃなく、ニキビの改善にも良いと言われています。
ホテルや専用の断食道場もありますが、あまり肩ひじ張らずに、できれば自宅でお気楽にファスティングを行いたいものです。
「ファスティングだったら、優光泉(ゆうこうせん)がイイよ」と友人に教えてもらいました。
優光泉は断食道場が作ったファスティング用の酵素ドリンクなので、成分にもこだわりがあり、続けやすいんだとか。
何よりも、優光泉には2種類の味があって、飽きずに続けられるという点に惹かれました。
最近の、酵素ドリンクってかなり味に工夫がされてあって、飲みにくさはほとんど無いのだけれど、朝昼晩と飲んでいると飽きるんですよね…。
ということで、まずは「お得な2本セット」から試してみることにしました。
優光泉「お得な2本セット」、箱を持ってみて「うげっ…、重い…」と思ったら、優光泉2本に加えて、炭酸水1L、2本入り。
そりゃあ、重たいはずだ。
だけど、助かりますね。
横着な私は、こういう酵素ドリンクを購入しても「ふ~ん、炭酸水で割るのがオススメか…、じゃ、炭酸水を買ってから始めよう」。
で、そのままズルズルと数週間放置ということも無きにしも非ず。
炭酸水がセットされていると、やる気が消失する前にファスティングにとりかかれます。
こちらは優光泉のスタンダードタイプ。
半透明の濁った液体です。
パッと見た感じはレモンジュースのようにも見えます。
原材料名にはずらずらっと野菜や果物など食材の名前。
使用されている素材は全て国内産で、そのうち90%は九州産の素材を使用しているそうです。
酵素ドリンクって飲みやすさを優先したものが多くて、香料や糖分、人工甘味料がたっぷり配合されているものが多いんですよね。
優光泉は砂糖やハチミツ、香料などで味付けしていない、野菜本来の甘みなんだとか。
ビンの底にもやもやとした澱のようなものが溜まっているのが分かるでしょうか?
しっかりと濃厚な野菜のエキスが凝縮されているのが分かります。
優光泉のお得な2本セットには、炭酸水だけじゃなく、計量カップと付替え用のキャップが付属されています。
この計量カップでは50ccまで計測することができます。
優光泉は断食方法によって飲み方は様々ですが、20ccを1日に3回から9回に分けて飲むと良いそう。
その都度、分量を計測して作るのも良いですが、1日分をまとめ作りしておけば、職場などへも持って行きやすいですね。
優光泉には専用の付替えキャップもあります。
アルミのキャップだと、使い続けるうちに締まりが悪くなったり、口の周りがベタベタになってきて、使いにくくなることもしばしば。
プラスチックの付替えキャップがあれば、衛生的に使えますし、注ぎやすさもアップするので、かなり助かります。
優光泉のスタンダードはフタを開けると、キャベツを茹でた時のような独特な香りがプンとします。
う~ん、どうなんだろう…。
別に、キャベツは嫌いじゃないけれど、飲みにくそうな気がしなくもないです。
少し、トロリとしたシロップのような液体です。
約20ccを4倍~6倍の水や炭酸水などに薄めて飲むと良いそうです。
朝食を抜くだけのプチ断食の場合は、朝起きてすぐ、10時頃、昼食前の3回に分けてあわせて60ccを飲むと良いみたい。
1日断食や3日断食などで、1日に飲むトータル量は違いますが、基本的に1回に飲む量は20ccです。
試しに、優光泉をそのまま飲んでみましたが、激甘です。
カルピスの原液を薄めずに飲んでいるような感じ。
あと、お酢を飲んだ時のようなピリピリとした刺激が喉に残ります。
優光泉の口コミサイトを見ていると「原液のままでも全然飲めます♪」ってありましたが、「ウソつけっ!」って思いました。
とは言え、味の好みは人それぞれですからね。
飲めなくはないけれど、やはり水や炭酸水で薄めて飲んだ方が良さそう。
ということで、付属の「蛍の郷天然水」で割りました。
私の場合は20ccの優光泉に対して、100ccの炭酸水がちょうどおいしく飲める割合。
薄めると、キャベツっぽい香りが薄まったというワケでは無いのですが、かなり美味しく飲めます。
続いては優光泉の梅味。
少し濁った、濃い赤色の液体です。
原材料名はスタンダードと全く変わらないのですが、色も味も違うって不思議。
素材の配合量の違いでしょうか?
梅風味はスタンダードの香りにちょっと甘酸っぱい香りがプラスされたような感じ。
甘酸っぱいキャベツといった感じでしょうか。
最初は野菜っぽい香りにちょっと抵抗がありましたが、慣れてしまえばほとんど気にならないです。
トロリとしていて甘いので、ガムシロップの代わりとして使っても良さそうです。
あと、ヨーグルトと混ぜても美味しそうです。
スタンダードと同様、20ccを約100ccの炭酸水で薄めて飲むと、スッキリとして美味しい。
私はスタンダードタイプ、夫は梅風味がお気に入りです。
ちなみに、夫は梅干しが苦手で食べられないのですが、優光泉の梅風味は全然平気みたい。
確かに、梅風味というよりは、プラムのようなフルーツっぽい風味で、あまり梅といった感じはありません。
今までに何度か酵素ドリンクダイエットを試したことがありますが、優光泉は一番飲みやすいと言っても良いカモ。
しっかりとした濃厚な味なので、それなりに満足感があるのもいいですね。
ちなみに、酵素は熱に弱いと言われていますよね。
一般的に、酵素ドリンクは清涼飲料水なので、60℃以上の温度での殺菌が義務付けらているハズ。
そうすると、生きた酵素は残っていないのでは?という疑問があります。
優光泉の酵素に使用されている酵母菌は70℃以上の高温に耐えられる、耐熱酵母菌なんだとか。
パンを焼く時に使用する天然酵母も高温でもしっかり活動してますが、ああいう感じでしょうか。
ちなみに、酵母というのはその名の通り、酵素を生み出す母体のようなもの。
つまり、酵母が残っていれば酵素が作り出されるということなんですね。
優光泉は殺菌処理されていますが、酵素が死滅してしまっているというワケでは無いので、安心して飲めそうですよ。
付属の冊子にファスティング(断食)の方法が細かく紹介されていました。
ネットなどで調べてみると、48時間以上の断食は専門家の指導のもとに行った方が良い、という意見もあったので、まずは1日断食から始めて様子を見てみようと思います。
一般的な酵素ドリンクダイエットって、食事の代わりに酵素ドリンクを飲む、というタイプのものが多いですよね。
優光泉も食事の代わりにドリンクを飲む、という点においては同じなのですが、飲む回数が多いというのが最大の魅力。
酵素ドリンクといってもやはり液体ですから、腹もちが良いはずがありません。
1日3回で足りるワケが無いんですよね。
あと、「カロリーオフ」と称している酵素ドリンクだと、スクラロースやアセスルファムKといった人工甘味料が配合されている場合があります。
人工甘味料はカロリーを抑えるという点では良いのですが、厳密には糖分では無いので体内に摂取しても血糖値が上がらないんです。
人間の身体は、血糖値が上昇することで満腹感を得るわけですから、人工甘味料が配合された酵素ドリンクをいくら飲んでも満腹感が無いどころか、強烈な空腹感に襲われる羽目に…。
これでは、リバウンドしないワケがありません。
優光泉に使用されている麦芽糖はオリゴ糖の一種ですから、糖分が補給できるだけでなく、腸内環境の改善にもつながります。
優光泉なら1日に20ccを水で薄めて9回以上飲むので、空腹を感じたらこまめに飲むといい感じ。
「めっちゃ我慢した」という感じは無く、「これならもうちょっと続けられるかも」と思えます。
1日断食して優光泉だけで過ごしたところ、翌日にはなんと、マイナス1.2キロ。
おおっ、減っている!食べていないから当たり前といえば、当たり前なんだけど。
女性の場合は生理後のタイミングで始めると、体重が落ちやすくなっているのでモチベーションアップにもなりますよ。
優光泉を飲んでいると、血行が良くなるのか、身体がポカポカと温かくなり、日常のちょっとした動作でもじんわりと汗ばんできます。
それに、私の場合、食事を抜くとすぐに便秘になってしまうのですが、優光泉だけでもスルリとお通じがありました。
身体の中に溜まっていた悪い物がしっかり排出されているのが実感できます。
胃腸がしっかりと休息できているおかげか、夜もぐっすり眠れて、目覚めも良いです。
あと、朝起きた時のお肌にハリがあってツヤツヤしているような気がします。
内臓の不調はお肌に出ると言いますから、時々こうやってデトックスしてあげることって大切なのかもしれません。
実際に使ってみた個人的な評価(5点満点)
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