ディフェリンゲルで副作用が…皮膚科の薬以外での改善方法は?

ニキビの特効薬ディフェリンゲルってどんな薬?

ニキビで皮膚科の診療を受けたことのある人の中には、ディフェリンゲルを処方してもらったことがあるのではないでしょうか?
ディフェリンゲルはニキビ治療を変えたとまで言われているほど優秀なニキビ治療薬です。

シワやシミに働きかける成分としてレチノールという成分の名前を聞いたことがあるかと思います。
レチノールはとても優秀な成分なのですが、刺激が強く、人によっては赤みやヒリヒリ感、かゆみといった症状が起こることがあります。
このレチノールの100倍の効果を持っているのがトレチノインと呼ばれるビタミンA誘導体です。

ディフェリンゲルはこのトレチノインが配合されたニキビ用の薬品で、現在日本で販売されているのは0.1%の濃度のもののみとなっています。
お値段は保険適応で600円程度で購入できるのですが、処方箋薬なのでディフェリンゲルを購入するには皮膚科などで診療してもらい処方箋を発行してもらわなければなりません。
ちなみに、ディフェリンゲルはニキビ薬として処方されていますが、強力なピーリング作用があるのでニキビ跡にも効果があると言われています。。

ネットなどで検索すると、海外のディフェリンゲルを販売しているサイトにけっこうヒットします。
しかも、海外のディフェリンゲルには濃度が0.3%と高めのものも販売されています。
でも、個人的にはディフェリンゲルは個人では絶対に購入しない方が良いと思います。
というのも、ディフェリンゲルは使い始めには必ずといっていいほど副作用が現れ、これがかなりツライ症状なんです。

特に、ディフェリンゲルを初めて使う人は絶対に病院の先生と相談しながら使った方が良いです。

 

ニキビよりもツライ?ディフェリンゲルの副作用とは?

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お肌をキレイにするために薬を塗っているのに、さらにお肌が汚くなってしまうなんて…。
ちょっとショックですよね。

ディフェリンゲルを使用した場合、約80%の人に副作用の症状が現れています。
かなり高い確率で副作用が発症すると言っても良いでしょう。
ディフェリンゲルの主な副作用は以下の通り。

 乾燥
 ヒリヒリ感
 落屑(皮膚が剥ける)
 赤み
 かゆみ

実は、私もディフェリンゲルを使用したことがありますが、厄介なのはこれらの症状が単独で現れるのではなく、同時に併発すること。
肌が乾燥して皮膚がポロポロと剥がれ落ちたり、赤みを発症してヒリヒリする、といった感じです。
ちなみに、乾燥や落屑は我慢できなくないのですが、ヒリヒリ感はやけどした様な痛みがあります。
化粧水を塗っても、乳液を塗ってもヒリヒリとした痛みがあるだけでなく、日光に当たっただけでもやけどしたような痛みがあります。

これらの症状が約1カ月程続くので、他人と接する機会の多い場合は精神的にツライかもしれません。
1カ月ほど使い続けると、これらの症状は徐々にやわらいでくるので、これらの副作用を乗り越えられるかどうかがディフェリンゲルを使用するカギになると思います。

 

ディフェリンゲルはオススメしない、その理由は?

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ディフェリンゲルは副作用が落ち着けば、ニキビはもちろんニキビ跡に対しても劇的な効果があり「奇跡のクスリ」と言っても過言ではないかも…。
ですが、個人的にはあまり使用するべきではないと思っています。

なぜなら、ディフェリンゲルにはトレチノインと呼ばれるビタミンA誘導体が配合されているから。
ビタミンAといわれると、「な~んだビタミンか、ビタミンなら体に良いものだから平気だよね。」となんだか安心感があります。
しかし、ビタミンAは脂溶性のビタミンで、体内に蓄積されていきます。

不足し過ぎてもダメなのですが、過剰摂取もダメという少々厄介なビタミンなんです。
ちなみにβカロチンは体内で必要な分だけビタミンAに変わるという、とても優秀なビタミンです。
ビタミンAを過剰摂取すると、皮膚の乾燥、食欲不振、脱毛、頭痛、吐き気などの症状が現れます。

特に女性の場合、妊娠中にビタミンAを過剰に摂取すると、お腹の中の赤ちゃんに奇形が生じる確率が高くなるそうです。
頭痛や吐き気のように自覚症状が無いので、自己管理が重要になってきますね。
「ビタミンAの過剰摂取が危険と言っても、塗り薬から摂取する量なんてせいぜい限られてるんじゃないの?」という気もします。
しかし、ビタミンA誘導体という名前の通り、通常のビタミンAよりもビタミンA誘導体は高い浸透率であることは否めません。

また、病院で処方される際にも妊娠中か否かといった点については必ず再確認されると思います。
しかし、ディフェリンゲルは使用を中止しても半年ぐらいは体内に成分が残るそうです。
もし、ディフェリンゲルの成分が体内に残っている間に妊娠してしまったら…。
何事も無いとは思いますが、絶対に大丈夫とは言い切れません。
そう考えるとちょっと怖いですよね。

「良薬は口に苦し」と言われますが、劇的な効果を発揮する薬にはそれなりのデメリットがあると考えた方が良さそうです。

 

実体験から選んだディフェリンゲルに代わるニキビケアは?

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ディフェリンゲルに含まれるトレチノインほど強力ではありませんが、同様の働きをする成分にビタミンC誘導体があります。
ビタミンC誘導体はトレチノイン同様に、真皮に働きかけてコラーゲンの生成を促してくれます。
美容皮膚科やクリニックなどでは、ニキビ治療やニキビ跡の凸凹肌のケアとしてケミカルピーリングとビタミンC誘導体のイオン導入をセットで行っているところも多くあります。

キャシーズチョイスは本格的なピーリングとビタミンC誘導体のケアが自宅で簡単にできる画期的な化粧品です。
AHA(サリチル酸)とBHA(グリコール酸)を配合した拭き取り化粧水で古い角質を除去します。

さらに、クリニックでの施術に匹敵する7%という高濃度のビタミンC誘導体化粧水で、しっかりとビタミンC誘導体を肌の奥まで浸透させることが可能。
この際、美顔器などでイオン導入をすれば、さらに効果を実感することができると思います。

ピーリング成分がピリピリしたり、赤くなるといった副作用が一時的に現れる場合もありますが、ディフェリンゲルのようにいつまでも続く症状ではありません。
数分後には治まってしまう程度のもので、日常生活に支障をきたすようなものではありません。

価格 セット内容 お試し期間
2592円(税込) ふきとり化粧水(2種)、化粧水、美容液、美容クリーム 7日間

 

 

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