アヤナス商品一覧|アヤナスの本商品は価格以上に価値あり!

30歳半ばを越えたあたりから、今までの化粧品が合わなくなってきました。
今までの乾燥気味だった肌が、ますますカサカサで砂漠のような肌に変貌。
もともと敏感肌気味でもあるので、化粧品を変える時には慎重になります。
そこでしっとりもっちりの肌を取り戻すために、私が選んだのはディセンシアのアヤナスシリーズ。
敏感肌でも高い美肌効果が期待できるということで、以前から気になっていた化粧品。
過去にアヤナスのトライアルセットも試したこともありますが、好感触だったので、本商品を購入しました。
今回購入したのは、以下のアヤナスシリーズの本商品。
・ディセンシア アヤナスローション コンセントレート(敏感肌用化粧液125ml)
・ディセンシア アヤナスエッセンス コンセントレート(敏感肌用美容液36g)
・ディセンシア アヤナスアイクリーム コンセントレート(敏感肌用アイクリーム15g)
・ディセンシア アヤナスクリーム コンセントレート(敏感肌用クリーム30g)
ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専用ブランド。
効果が出にくいとされる敏感肌用の化粧品でも、実感が持てるように開発されているのだとか。
私の今までの化粧品も、オーガニック化粧品でしたが、正直保湿面での実感は薄かった気がします。
ディセンシアがどれくらい美肌効果を実感できるのか楽しみです。
一番始めに肌につけるのが、敏感肌用化粧液のアヤナスローションコンセントレート。
アヤナスローションコンセントレートは、プラスチックボトルに125mlとたっぷり入っていて、約1.5ヵ月分。
アヤナスローションコンセントレートは、プッシュ式で同じ量が毎回きちんと出るので、とても便利です。
保湿とほかの成分との融和目的で配合されるグリセリンを、アヤナスローションでは工夫しているみたい。
油とも馴染みやすい高浸透グリセリンにすることで、肌にある皮脂成分と馴染みやすく、浸透力がアップするのだとか。
私のようなカサカサな肌には、出来るだけ早く多く、化粧液が浸透して欲しいので、うれしい工夫です。
アヤナスローションコンセントレートのテクスチャーは、透明でとろみがあるかんじ。
ボトルはプッシュ式ですが、抑える部分が硬くないので、人差し指1本の軽い力でも押せます。
使用量の目安は、2~3プッシュ。
私は乾燥肌なので、化粧液はたっぷりつけたい派。
その点アヤナスローションは、1プッシュでも100円玉くらいの量がしっかり出ます。
手でローションを温めてから、肌につけていくとぐんぐん肌に吸い込まれていくように浸透してびっくり。
ベタつくと感じる場合は、手でしっかり温めてハンドプレスすることでしっかり浸透するのだとか。
洗顔の後のヒリつきがちな肌が、どんどんしっとりしていくのがうれしくて堪りません。
乾燥しやすい部分に、重ねづけをすると、かなりしっかり保湿できます。
アヤナスローションの次は、アヤナスエッセンスコンセントレート。
アヤナスエッセンスの特徴は、オーガニックリフトオイル。
100%植物から抽出されたやさしいオイルで、肌からの水分蒸発を防いでくれるのだとか。
せっかく肌が潤っても、外に出ていってしまっては意味が無いですもんね。
その他にもコウキエキス・シモツケソウエキスを配合。
この2つの成分は、肌の糖化を防ぐと言われています。
30代半ばを過ぎ、小じわやくすみが気になっていたので、正直エイジングケアを考えていました。
糖化は肌のターンオーバーを妨げたり、くすみを引き起こすとか。
早めの対策で、同世代と差をつけられたらうれしいな。
アヤナスエッセンスコンセントレートは、乳白色のとろみのある美容液です。
アヤナスは合成香料の代わりに、ラベンダーとゼラニウムのエッセンスを配合。
キツイ匂いが苦手な私にとっては、このやさしい香りがうれしいです。
肌に伸ばすときに温まって、エッセンスがほんのり香り癒されます。
2~3プッシュで1円玉大を手に取り、顔の内側から外側に向かってやさしく伸ばすと、ふっくら肌に。
オーガニックリフトオイルを含んでいるので、ベタつくと思っていましたが、つけた後はサラッとしています。
次は敏感肌用アイクリームのディセンシア アヤナスアイクリーム コンセントレート。
今までアイクリームは使ったことがなかったのですが、目元の乾燥や小じわが気になって購入してみました。
こちらも朝と夜に使えるクリームですが、濃いクリームが乾燥から目元の薄い皮膚を守ってくれるんですって。
その秘密はコンドロイチン。
コンドロイチンと聞くと、関節に問題がある人が飲むサプリメントを想像してしまいます。
でもコンドロイチンは、元々人の身体に存在して、軟骨や骨、角膜、皮膚、各臓器などで保水性・弾力性を与えてれる成分。
関節と同じように弾力や保水性、ハリが必要な肌にとっても、効果があると言われています。
アヤナスアイクリームコンセントレートは、チューブに15g入っていて、この量で3ヵ月間もちます。
チューブの先端はとても細くなっているので、少量でもとても手に取り出しやすいです。
パール粒大を両薬指にとって、温めてから目頭から目の下側に広げ、こめかみまでやさしくなぞります。
さらに同じ量で目の上側をマッサージ、ついでに目の周りのツボを指の腹でやさしくプッシュ。
朝の寝起きで腫れぼったい目がこのマッサージでスッキリするので、目元メイクも朝からバッチリです。
ベタついてアイメイクに支障があるかなと思いましたが、伸ばすとベタつかないので問題ありません。
最後は敏感肌用クリームのディセンシアアヤナスクリーム コンセントレート。
クリームで、ローションやエッセンスを浸透させた肌を乾燥から守りしっかりカバーします。
1ケース30gで約1.5ヵ月分。
アヤナスクリームコンセントレートは、ヴァイタサイクルヴェールというディセンシアの特許技術を採用しているのだとか。
ヴァイタサイクルヴェールは、肌表面に薄い膜を張って、敏感になっている肌を守ってくれるみたい。
ヴァイタサイクルヴェールの中身は、セラミドナノスフィアやCVアルギネート、コウキエキスなど。
これらの成分が肌を守りながら、保湿やコラーゲンの生成促進、外部刺激による炎症を鎮めてくれるんですって。
今まで肌がヒリついていた私のような乾燥肌さんにはありがたい効果。
アヤナスクリームコンセントレートは、とろりとしたオレンジ色っぽいのクリーム。
やや大きめの真珠粒大を手に取って、温めます。
顔の中心部から外側にやさしくなじませて、最後に顔全体をハンドプレス。
特に頬や目の周りは、皮膚が薄いので、クリームをのばす際には気を付けます。
首やデコルテにもぬることで、年齢が出やすい首のシワやデコルテのハリをケアできるんですって。
アヤナスシリーズを1ヵ月間、しっかり使いました。
肌トラブルは特に何も起こりませんでした。
これだけでも、敏感肌の私としては感動ですが、もっと嬉しかったのは、乾燥肌から脱却できたこと。
カサカサで砂漠のようだった肌が、しっとりしてきたんです。
オフィスでも乾燥対策でマスクが手放せなかったのに、今はマスクがなくても夕方まで潤いを感じます。
化粧のりも良くなったからか、「化粧品変えたの?」と聞かれるほどに変化。
乾燥肌だったころが思い出せないほどです。
思い切ってアヤナスシリーズに変えてよかったと思います。
実際に使ってみた個人的な評価(5点満点)
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