コメドプッシャーは厳禁!お肌に優しいコメド・角栓の予防対策

ニキビの原因にもなるコメドはどうしてできるの?

鼻やアゴ、頬などの毛穴にポツポツと詰まったコメド、いわゆる角栓。
ついつい、指でギュッと押し出したい衝動に駆られます。
だけど、失敗すると赤く炎症を起こしてニキビになってしまうことも…。

この厄介なコメドの正体は、皮脂と角質が混ざったものですが、コメドの発生する原因は様々…。
 ファンデーションや化粧品の油分が肌に残っている
 鼻やアゴなどを手で触るクセがある
 加齢によるターンオーバー機能の低下
 乾燥によるバリア機能の低下
などが考えられます。

また、間違った毛穴ケアをすると毛穴が開いてしまい、毛穴が凸凹と目立つイチゴ鼻になってしまうことも…。
毛穴が凸凹とした末期のイチゴ鼻になってしまうと、自宅でのお手入れでは改善は難しくなってしまいます。

 

悪化の要因1:コメドプッシャーは厳禁!開いた毛穴は簡単には閉まらない

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コメド対策と聞いて、まず真っ先に思い浮かぶのが、「コメドプッシャー」と呼ばれる器具。
コメドプッシャーには様々なタイプのものがありますが、基本的には両端が円形に穴の空いた耳かきのようなもの。
角栓の周辺の皮膚をギュッと圧迫して、角栓を押し出すものです。

皮膚科でニキビを潰す際に使用する面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)の器具とよく似ています。
皮膚科で行う面皰圧出は保険が適応される、れっきとした医療行為。
面皰圧出は一見簡単そうに見えますが、素人判断で行った場合、ニキビを悪化させたり、かえってニキビが増える原因にもなります。

コメドプッシャーも面皰圧出同様、判断を間違えると、コメドがニキビになったり、肌を傷つけてしまう可能性があります。

とは言え、スポンと毛穴から角栓が取れると、何とも言えない爽快感があります。
「指で押しだすよりも衛生的だし…」とついつい病み付きになって、あれも、これもと角栓を押し出したくなります。

しかし、角栓が取れた後の毛穴、良く見るとポッカリと空洞になっていませんか?
この開いてしまった毛穴、簡単に元に戻りそうですが、案外戻りません。
この開いた毛穴に再び皮脂や古い角質が溜まりコメドを繰り返すことになります。

コメドは、押し出す→溜まる→押し出す→溜まる、を繰り返すうちにどんどん大きく成長して毛穴をぐいぐいと広げていきます。
そうすると、最終的にはボコッとクレータ状にへこんだ毛穴となってしまい、コメドが無くても毛穴が目立つ、いわゆるイチゴ鼻になってしまいます。
ニキビ跡の凸凹同様、こうなってしまうと自己ケアではなかなか簡単には元に戻せません。

 

悪化の要因2:爽快感抜群の毛穴パックはコメド製造器

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鼻に貼って剥がすシートタイプの毛穴パック。
毛穴に詰まった角栓がごっそりと目に見えて取れるので爽快感も抜群です。
だけど、毛穴パックはコメドを解消するどころか、かえってコメドを増やしてしまう厄介もの。

コメドが取れた後の毛穴はポッカリと穴が開いています。
開いた毛穴は冷やしても、収れん化粧水でケアしても、そう簡単には塞がりません。
この開いた毛穴に再び皮脂や角質が溜まり再びコメドとなってしまいます。

更に、シートタイプの毛穴パックは剥がす時に、コメドと一緒に角質層まで剥がしてしまいます。
皮膚の角質層というのは外部の刺激からお肌を守り、お肌の水分を保持してくれる大切な成分。
この角質層をバリッと剥がしてしまうことによって、外部刺激からお肌を守るために皮膚は過剰に皮脂を分泌してしまいます。

また、角質層を強化しようと、お肌が角質を溜めこんでしまい、コメドができる最高の条件がそろってしまうんです。
使い続ければ、コメドがなくても毛穴がパッカリと目立つイチゴ鼻になってしまうことも…。

 

悪化の要因3:洗浄力の高い洗顔フォームでコメドが増える?

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「コメド=毛穴に詰まった汚れ」というイメージがあります。
そのため、洗浄力の高い洗顔フォームでゴシゴシと洗顔すればキレイに落とせるのではないのかな?と思ってしまいがち。
だけど、洗顔もやり方や回数を間違えると、全く逆効果。

例えば、一日に何度も頻繁に洗顔することによって、汚れも落ちますが皮膚に必要な皮脂も落としてしまいます。
「皮脂がコメドの原因なんだから、皮脂を落としてしまえばいいんじゃないの?」と思いがち。
人間の皮膚は乾燥すると、バリア機能を高めようとするため、かえって皮脂を分泌するという特性があります。
そのため、お肌を必要以上に乾燥させてしまうと、かえってコメドやニキビを誘発させる原因になってしまいます。

洗顔は朝と晩の一日2回でしっかりと洗顔料を泡だてて手で洗う程度で充分だそうです。
スクラブ入りの洗顔料やブラシなどを使用した洗顔もお肌を刺激してしまい逆効果なんだとか。

 

悪化の要因4:油分控え目スキンケアはコメドには逆効果

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小鼻がテカテカと脂ぎったり、アゴがベタベタとベタついたり。
皮脂が気になると、クリームやオイルといった美容アイテムを省いてしまいたくなります。
サッパリタイプの化粧品に切り替えたり、化粧水だけですませてしまったり…。

実はテカテカやベタベタの原因は「お肌の乾燥」だったりするんです。
お肌が乾燥すると、皮膚は皮脂をどんどん分泌するという性質があります。

そのため、ついつい「私はオイリー肌だから」と保湿をおろそかにすると、ますます皮脂が増えるということにも…。
皮脂が増えるとそれだけコメドができやすくなってしまいます。

テカリやベタツキが気になる人に多いのが、お肌の表面はオイリーなのに、内側は乾燥しているという「インナードライ肌」。
インナードライ肌に着目した化粧品も多く販売されているので、こういった化粧品を試してみても良いかもしれません。

 

悪化の要因5:オイルクレンジングはコメドに効果抜群だけど…

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オイルクレンジングをしていると、ポロポロとコメドがとれているのが実感できて、なんだか嬉しくなります。

オイルクレンジングは毛穴に詰まったコメドを浮かせて吸着させて取り除いてくれます。
毛穴パックのように強引に取り除く訳では無いのでお肌への負担は毛穴パック程ではありません。
とはいえ、ポロポロと取れるのでついつい夢中になって、いつまでもクルクルクルクルとマッサージし続けてしまうことも…。

オイルクレンジングというのは基本的には主成分は界面活性剤でできています。
本来は混じることのない水分と油分を乳化させて混ぜるのが界面活性剤の役割です。
そのため、長時間お肌に触れさせるとそれだけお肌にとって必要な皮脂までごっそりと取り除いてしまいます。

あまり、念入りにゴシゴシすると、コメドも取れるけれど、お肌に必要な皮脂まで取れてしまう…という状態に。
お肌の乾燥はコメドの原因だけでなく、ニキビやシワの原因に…。
また、お肌をゴシゴシと摩擦しすぎると、ニキビやシミ、そばかす、くすみや色素沈着の原因にもなってしまいます。

オイルクレンジングは擦らずにスルンと落とすのが正しい使い方です。

 

実体験から選んだコメド対策化粧品

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煩わしいコメドは手っ取り早く解消してしまいたいもの。
だけど、それではいつまで経ってもコメドが解消しないということも…。
コメドはじっくりと時間をかけて、着実に根本から解消するようにしましょう。

そのために必要なポイントは次の3点。
 古い角質を除去
 しっかりと保湿
 お肌のターンオーバーを促進

古くなった角質を優しく除去するにはピーリングが最適です。
AHA(グリコール酸)やBHA(サリチル酸)が配合された石鹸やローションで毎日ケアすることで、角質の溜まりやすい肌質を改善することができます。
その上で、しっかりと保湿を徹底して、皮脂の過剰な分泌を避けるように心がけましょう。
過剰な皮脂分泌を抑制し、お肌の新陳代謝を促進してくれるビタミンC誘導体が配合された化粧品を使用すれば一石二鳥です。

NOV ACアクティブにはAHAやBHAが配合されており、マイルドピーリング効果で古い角質や過剰な皮脂をやさしく除去してくれます。

さらにビタミンC誘導体の他、ビタミンE誘導体、ビタミンB6誘導体などの成分がターンオーバーを促進し、コメドの出来にくいお肌へと導いてくれます。

また、ノブ ACアクティブモイスチュアミルクにはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されており、お肌を乾燥から守ってくれます。

価格 セット内容 お試し期間
1500円+税 メイク落とし、洗顔料、化粧水(しっとり・ノーマル)、乳液 7日間

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