エマルジョンリムーバー口コミ|ニキビ肌の毛穴の汚れをとる方法

10代の頃から肌が脂っぽくて、ニキビができやすいのが悩みでした。
思春期が過ぎたら肌質が変わると思っていたのですが、30歳を過ぎても脂性肌でニキビができやすいです。
そんな時に見つけたのが、美的という雑誌に紹介されていた『エマルジョンリムーバー』。
洗顔後にエマルジョンリムーバーをスプレーするだけで、毛穴の奥まで洗顔して、皮脂汚れを取ることができるんそう。
エマルジョンリムーバーは、マツモトキヨシなどのドラッグストアでも、通販でも買えるとのこと。
公式通販だと割引価格で購入できてお得なので、私はネットから購入しました。
エマルジョンリムーバーは、思っていたよりも大きな箱で届きました。
箱を開けてみると、エマルジョンリムーバーと黒いお皿、エマルジョンリムーバーのパンフレットなどが入っています。
黒いお皿の大きさは21cmほどもあって、カレー皿のように大きいお皿。
エマルジョンリムーバーも黒いお皿と同じぐらいの大きさで、たっぷり300mL入りです。
エマルジョンリムーバーは、天然成分の海洋深層水から作られたアルカリ性のクレンジングウォーター。
皮脂や毛穴の黒ずみは酸性なので、アルカリ性のクレンジングウォーターをスプレーすると乳化して、皮脂汚れが落ちるんだそう。
エマルジョンリムーバーの使い方は肌にスプレーするだけ。
肌をこするなどの肌ストレスを与えずに、皮脂汚れを落とすことができるんですって。
ニキビや脂浮きの原因の一つと言われているのが摩擦による肌への刺激。
ゴシゴシとこすられることで、肌は「攻撃を受けた」と判断して、バリア機能を高めるために皮脂を過剰に分泌してしまうのだとか。
その結果、毛穴の詰まりやニキビになってしまうみたい。
ニキビの原因である皮脂や古い角質を除去するだけでなく、摩擦による刺激まで軽減できるのは嬉しいですね。
またエマルジョンリムーバーは、界面活性剤フリー・アルコールフリー・オイルフリーなど、10個のフリーで低刺激処方とのこと。
製薬会社が作ったクレンジングウォーターだから、生理前など肌が敏感になったときでも、安心して使えそうです。
まずはエマルジョンリムーバーがどんな感じなのか、手にスプレーしてみます。
スプレーハンドルを握って手に吹きかけると、細かい霧がかかって気持ちいい。
狙ったところに吹きかけることができるし、スプレーの強さもちょうどいい感じ。
エマルジョンリムーバーはさらりとした無色透明の液体で、匂いもほとんどないので、まるで水のような感触です。
スプレーの強さと噴射の角度を確認できたので、いよいよ顔にスプレーしてみます。
メイク落としの後にエマルジョンリムーバーを使う場合は、5~10回ほどの回数が目安とのこと。
左手に黒いお皿を用意して、目をつぶって、エマルジョンリムーバーをスプレーします。
エマルジョンリムーバーは水のような使い心地なので、肌に全く刺激がありません。
逆に、くすぐったがりの私には、エマルジョンリムーバーがあごの方まで垂れてくるのを待つのがくすぐったいぐらい。
目を開けて黒いお皿の中を見てみると、白く濁った液が溜まってます。
メイク落としをした後なのに、こんなに皮脂汚れが溜まっていたなんてビックリ。
エマルジョンリムーバーをスプレーした後に水洗いすると、洗い上がりの肌はなんだかしっとりしています。
エマルジョンリムーバーは皮脂汚れを乳化して落としてくれるので、皮脂を落としすぎないのがいい感じ。
エマルジョンリムーバーは使い方がとても簡単なので、朝の洗顔にも使っています。
朝メイク前にエマルジョンリムーバーを使う場合は、4~5回スプレーしてぬるま湯で洗い流すとのこと。
そうすると余分な皮脂や角質が落ちるので、Tゾーンの脂っぽさが取れて、おでこの辺りも肌がサラリとします。
エマルジョンリムーバーにはブースター効果もあるので、化粧水が浸透しやすくなるんだそう。
エマルジョンリムーバーを使った後にいつもの化粧水をつけると、確かに肌への浸透がいいみたい。
エマルジョンリムーバーを使い始めてから、肌の脂っぽさがなくなってきたかも。
夕方になると化粧崩れがひどかったけれど、今では少し化粧持ちがよくなった感じ。
肌がギドギドしていないので、化粧直しが楽になりました。
エマルジョンリムーバーは毛穴の奥までメイク汚れを取ってくれるから、毛穴の黒ずみも薄くなってきたみたい。
肌に刺激がないし、とても使いやすいから、これからもエマルジョンリムーバーを続けていこうと思います。
実際に使ってみた個人的な評価(5点満点)
>>> エマルジョンリムーバーを試してみる【初回60%オフ&送料無料】